2020年4月19日日曜日

自然農の種籾の種おろし

今日は、自然農の田んぼのスタートを教わってきました。

■ 下準備
2月中旬に、植える畑の約50分の1程度の苗床の支度をする。(詳細は割愛。モグラ対策の溝を掘り、草を刈って、うっすら米ぬかを撒きます。藁で蓋しておく)
■種籾を撒く
1)一反6~7合の種籾を使う
2)水に浸して沈んだ比重の重い種もみだけ使う
3)軽く苗床を3cm厚くらい耕す
4)種籾を撒き、それぞれが3cmくらい離れるようにする
5)地面の深いところの雑草の種の無い土でうすく覆土する。ざるを使っても良い
6)上を15cm程度にカットした稲藁で乾燥防止する
7)長い稲藁で風で飛ばされないようにする
8)周囲にネットを張り、鳥獣害対策する
9)風で飛ばないように抑えておく

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