2020年3月31日火曜日

中間山間 農村への移住について

いや~これは大変役立つ動画です。 3回まであります。

https://www.youtube.com/watch?v=lROPjs5EQU8

■1回目のまとめ 都会と田舎の違い

・人に会うコストが高い 田舎=車 都会=電車
・ITリテラシーが低い ネットで代用できない
・時間がかかる 

■2回目のまとめ 不可解なコスト

・市民税、区税、自治振興会費、部落税、婦人会などで月5000円~かかる
・日役や年中行事、集金で月に一回くらい部落の用事がある
・部落入りするのにお金がかかる 30万円 仮7万円
■ 考察

これは、そうだろうな~と思っていました。要するに、山岳会みたいなものです(笑)。
若者の山岳会離れが叫ばれていますが、自治体というものには、さらになじめないだろうなぁ…
とくに、自治体などに属すとなると
自由恋愛の結果というより、お見合い結婚の戦略
が必要で、相手を選んで何とかする、ということは非現実的かもしれません。

むしろ、相手を選べないので、来た相手といかに良い関係を築くか?というスキルのほうが必要になります。


雑草から土の性質を知る

雑草から土の性質を知る

以前甲府のデイブの畑はスギナばかりでスギナがどこに生えるのか調べたことがありました。スギナは酸性土壌の結果です。

以下まとめ

スギナ → 酸性 
オオイヌフグリ→ 中性
カラスノエンドウ→ 窒素固定してくれる
シロツメクサ → 他の植物の侵入を阻害

ナスの後→オオイヌフグリ→ ナスによって土地が中性化した

ホトケノザ→窒素が多い、肥料が多い土地
イネ科 → 理想の状態
オクラのあと→ ハコベ → オクラによって中性化した
麦と麦の畝間 → アレロパシーで雑草が生えにくい
です。
■ スギナはつくしの元

私は先週畑でハウスでは雑草がスギナばかりで驚いたんですが、酸性土なんだなぁと思いました…スギナはつくしのお母さんです。

エンドウ豆のところに、ホトケノザが繁茂していて、これは、ホトケノザを作るためにエンドウ豆がいる、みたいな力関係にある、と思ったのですが、それは正解でした…
エンドウ豆が窒素固定してくれるから、ホトケノザがえらい元気に育っていたのです…
だいぶ、すっきりした~


2020年3月26日木曜日

3月26日 播種

■畑仕事

今日も畑仕事で楽しい一日だった。

朝から雨で、あー今日は一日ハウスだな~と思う…。

予想通り、午前中は、ラベンダーとミントの播種。128穴のセルにピンセット。いやー種ちっちゃ!

普通は、家庭菜園レベルは、バラまきという、種まき方法をするんである。バラマキ、は農業では、れっきとした専門用語。ちなみに種まきも播種、ハシュ、という。種まきとは言わない。

理由は、間引くと種がロスが出るから。一袋300粒として、バラマキだと、3分の1とか、半分とか捨てるわけで、発芽しても、育成しないことになる。育苗セルだと、全部の種に発芽と成長機会を与えるということ。温室育ちともいえる。ただ発芽率とうのがあり3割の種は、最初から発芽しないので、どっちにしても無駄は出る。

セルだと水やりが核心で、じょうろなんかでやるとあっという間にあふれて、種が流れてしまいそうなので、やっぱり、無駄が出たとしてもバラマキかなぁと思った。

午後は、エンドウ豆の草取りだが、これが…雑草のほうが上等になりすぎて、どうみてもエンドウ豆を駆逐する勢い。しかし、繁茂しすぎて、一般の人だと雑草抜きできないかもしれないレベル。混然一体化しすぎていた… とりあえず、雑草の地上部だけを切り落として、エンドウ豆に加勢することにした。

結果、ホトケノザの収穫作業みたいな感じ(笑)。

雨が降ってきたので、ハウスの雑草取りになったが、ハウスは、雑草は、スギナ。なので、スギナの収穫、みたいになった。スギナは、つくしの母体です。水を吸って、ぷつぷつ丸い水滴がかわいらしいのです。

どっちも、”収穫” してきたので、明日は、それを干す作業で忙しそう。




■作業予定

スギナ茶づくり
ナズナ飯づくり

ホトケノザは食べれるかどうか不明。

2020年3月15日日曜日

コーヒーのブールドネージュ

■ サクホロ感は、きな粉で

米粉のクッキーの研究です。

サクッ、ホロっと崩れる、ブールドネージュを作るレシピです。

私は、コーヒーが好きなのですが、南北問題に加担したくないと思い、フェアトレードの豆を買う目的で、いつもスペシャルティコーヒーを飲んでいます。ので、100g1000円近くする豆であり、とても良い品質のものなので、コーヒーのカスも捨ててしまうのはもったいないなと思っていました。

クッキーに入れて消費する作戦なのですが…(カフェインも取れるし!)、私は、小麦アレルギーに加え、アーモンドにもアレルギーがあり、砂糖もサトウキビアレルギーで、ビートかココナツシュガーのみ、卵も牛乳も、バターもダメです。

そういう制限の中で、いまいち、サクホロ感が出ないでいました。

今日は、きな粉でやってみたら、さくっとほろっととろけるくちどけのクッキーに!

きな粉=アーモンドプードルの代用、という法則なのかもしれません。

予想外に良い出来だったので、整形をサボったので、明日もう一度きれいな形に焼いてみます。

■ レシピ 

A)液体
太白胡麻油 35g
ココナツシュガー 大さじ2  ※甘味は甘めが好きな人は増やしてください。
上質のコーヒーかす 大さじ1
バニラ 数滴

以上は、合わせてよく混ぜ、乳化させておく。

B)
米粉 (製菓グレード) 50g
片栗粉 大匙2
きな粉 大匙1

良く混ぜておく。

1)AとBを合わせる。 油が浮くようなら、片栗粉で調節する。まとまりが悪い場合は少量の豆乳で調節する。

2)整形して、160度のオーブンで20分焼く。好みでたっぷりの粉砂糖の中で転がし、粉砂糖をまとわせる。





糸島の畑 3回目 黒マルチは生育が良い件&巣箱設置

■今日は素晴らしい快晴で畑仕事3日目でした

土に触れる生活。畑の仕事は、驚くほどゆっくりしか進まないので、こんな贅沢な仕事の在り方があるのか…とも、思える豊かな時間です。

というか、”自然”の移り変わり、というのは、どんなに人間生活が効率化してスピードアップしても、春夏秋冬のスピードを高速回転することはできない…。

ので、今日やれる分やったら、お終い☆

お終い☆という充実感があるのが、自然と触れる仕事だなぁ。

今日も帰りにマルベリーコーヒーさんに立ち寄って、ゆっくりおいしいコーヒーを頂いて帰ってきました。心が満たされる、豊かな一日でした。

■黒マルチvsもみ殻マルチvsもみ殻+草を敵としない

畝を分けて、玉ねぎの観察。

1)黒マルチの畝、
2)もみ殻マルチで草取りする畝
3)もみ殻マルチで草取りしない畝

を草取り中に観察してきました。

1)黒マルチの畝は大変生育が良く一目瞭然です。何も言わなくても生育No1.
2)もみ殻マルチは、草むしりしている畝は黒マルチ区画と比較し8割の出来。
3)草むしりしない畝は、あきらかに貧弱で、今日は草を刈って、玉ねぎを救出?応援?
してきました。

黒マルチと比較して、
2)は数倍の手間がかかります。
3)は発育が悪いので、収量、味、作物のサイズ、を犠牲にすることになりそうです。3)は1)と比較するとおそらく重量比較にして、3分の1くらいの出来具合。

2)、3)草むしりの手間と出来具合は相殺としても、黒マルチを否定した場合、重量でおそらく3倍程度の差がつくと思われ、それを価格転嫁すると、”無農薬、無施肥、黒マルチの玉ねぎ”の3倍の価格で、”無農薬、無施肥、もみ殻マルチ”の玉ねぎは売らないとイコールじゃない計算になります。

私が山梨で畑をしていたころは、黒マルチは使用していました。マルチがないと雑草の繁茂が激しく、マルチは絶大な威力がある農業用資材でした。



今日は、先週草取りしたニンニクの畑は、全く別の雑草が生え始めていて驚きました。スベリヒユを収穫しようという魂胆は挫折しました(笑)。

今日の畑は、オオイヌノフグリ、ホトケノザ、スギナ、つくし、ナズナ、でした。

ナズナは食べることができます。混ざって生えるのではなく、大体同じところに生えることが多いので、土の質を表現しているのでは?

農業者としての適否は、観察眼と思います。

■ 下水処理施設 の有無

畑にまいたものが河川や海洋汚染になるのは、下水処理施設を介さないため、です。

糸島の畑は、かなり海の近くにあります。ので、農薬を使わない理由の一つが

豊かな海を守るため

です。糸島が面しているのは、博多湾ですが、湾だと地形上、海水の循環は、外洋に面している場合よりも少ないでしょうね…

生活用水と農薬の使用の絶対的差は、

下水処理施設を通すかどうか?

です。下水処理施設を通す場合、おおよその人間生活で出る汚染物質は環境に影響を与えない程度まで低減されて排出されます。

しかし、農業で農薬を使ってしまうと、雨に流されて、そのまま河川を汚染し、海洋を汚染することになるわけですね。

と言う理由から、農薬を使わない、という農法を選択しています。

■ 作業のまとめ 9-17時

午前中 エディブルフラワーの播種
午後  巣箱の設置、草取り

エディブルフラワーのサイト

こちらには食事のほうも今度からアップしましょうかね。

巣箱を設置しましたが、ニホンミツバチさんの入居を促すための誘引剤だけで12000円くらいになり、これでご入居いただけないと悲しいな~と思いました。お願い蜂さん、来て!って感じです。

風よけが木管楽器みたいで楽しかった☆

Bサイト 柿の木の下

■ 山間地の畑の問題 食害

メンバーの一人は、イノシシよけを作っている真っ最中です。糸島ではイノシシが主たる害獣。

山梨では鹿の食害が深刻でした。あと、熊は人を襲います。

狩猟圧が低下したことが農業への食害の原因ですが…

獣害、と言う言葉がありますが、それも人間中心の見方で、鹿やイノシシのほうは、別に害を加えようと思っている訳でなく、普通にお腹が空いたから、食べたら怒られた、という話…。

人間の都合によって保護したり、駆逐したり、ということで、

そもそもの人間中心のモノの見方

自体を改める必要があるのではないか?と思います。

https://karuchibe.jp/read/8605/?fbclid=IwAR17QSpAbibyN18S92y_DYNjIM1NboIYilySezARn-9qAZDOz-CNGfShLaA

■ マルベリーコーヒーさん

新作 餡バタートースト を試食。

またいちの塩さんがトッピングされているのが、糸島流。

お願いしてメニューにいれてもらった、豆乳のラテもおいしくいただきました☆

いつも帰りにおいしいコーヒーで一息できて、ラッキーです。





参考サイト
モリンガ
http://www.moringa-power.net/

トゥルシー
https://horti.jp/11098

2020年3月7日土曜日

今宿の畑…アルバイト2日目

藁マルチのおかげで雑草は生えていませんね♪
■ 贅沢な時間です

今日はとても良い一日でした☆

今宿の畑仕事のアルバイトは、超がつく贅沢な時間です…。

自然と対話し、無心になれる時間。

なんでこんなに素晴らしい時間が過ごせる仕事を、昔の人は、3K職などと、汚名を着せてしまったのだろうか?と思いました…。

作業時間は
9-17時。

■ 草を刈る

今日は行ったら「午前中は、この畑の草取りしていてね~」と言われました。見るとニンニクの畑…。あと奥に葱。

藁のマルチがしてある。

マルチ=草生えない の法則は、以前、自分が畑をしていたので、知っていました。ので、「畔も草取りするんですか?」と一応、確認。

畔の草は、別に何も悪さはしていないからです。「お願いします~」ということだったので、「まぁ、大体、暇つぶし&体、鳴らししていてね~」と言うことと理解(笑)。私は単なる素人さんですので、大勢に影響がない仕事をもらうのは、大変なんです(笑)。仕事、わざわざ作らないと無いですから(笑)。

畑において雑草と向き合うのは、ソフトウェア開発部において、バグと向き合うのと同じです…。初歩の初歩。これで畑との対話が始まります。バグ出しをしてソフトウェアの構造を覚えるのと同じ。

■ 草刈り〇 草むしり×

草むしり、と言う言葉がありますが、むしる必要はないです。なぜなら、むしると土がめくれてしまうからです。大事な畝が壊れてしまう。

大体、端っこの野菜は、畝が壊れて根が土から露出したりすることがあるので、もし、来世で、野菜に生まれたら、真ん中あたりに植えられると、ラッキーです(笑)。

どうするか?というと、草刈り鎌を差し込んで雑草は刈ります。地上部だけカット。

根っこは畝を維持するのに貢献してもらうわけですね。岩場でも、けっこう地上部だけは刈られた立木、みますが…根っこってホント頑丈に土止めしていますよね。

さて、そんなこんなで見渡すと結構、雑草は、藁マルチのおかげで、作物とは競合していない。

結局、マルチのおかげで、作物のそばに生えている雑草はほとんどなく、時短で、雑草取りすれば、畔などの雑草は全部無視して、苗と競合する草だけ刈ればいいのですが、藁が薄くて、土が露出している部分もあるのを見て、これは!と思い、畔にある雑草をいったん、ザーッと刈って、それを継ぎ足しようのマルチにすることにしました。

■ ザーッと

というので、でっかいアザミやタンポポもいましたが、それらは刈って畑の全体の姿を出し、あとは、苗のそばで邪魔している雑草を取り除く。かなり、楽ちん。というわけで、

雑草、どこが敵なんですか?状態。

刈る、というのは、カットする、ということで、根っこからほじくる、と言うことではないです。土がめくれると、また別の雑草の種に日が当たることになり、また出てくるだけなので…根っこに土を保持してもらっているので、地上部だけを狩ります… 今日はギリギリで、種を飛ばす系の雑草を押し倒せて良かった(笑)。

■ えこひいき

この程度の雑草でも、人間の圧が入ることで、苗のほうを応援することになり、苗は競合がいない中で育つことができる。 要するに、

 えこひいき、

するわけですね。 自然界に人が介添えする、という言い方をする人もいます。

余談ですが、結婚というのは、一人の女性または男性をめぐる競合がいなくなる=成長しやすい、ということだ…と思いました(笑)。競合がいると、色々と自分に引き寄せるためのアレヤコレヤをしないといけなくなりますが、競合がいなければ、のんびりできます…幸せ太りっていうのは、ああ、もう美しさで誰かと競合しなくてもいいんだ!って意味ですよね(笑)。ほっとしたら、太る。男女ともにそうなのだそうです。ある意味メタボの人は、妻が離れて行かないとすっかり安心している人って意味なのか(笑)?

■ 雑草を敵としない

というので、雑草と向き合っていたのですが、自然農の第一の教えである、雑草を敵としない、という教えは、あまりにも簡単に誰だって理解できることだ、と思いました。

なので…それが、わざわざ取り上げられ、あたかも新規性のある考えのように言われるということは、どれだけ歪んだ思想…思い込み…が農業で幅を利かせていた、ということなのだろうか…と思いました。

草は、土が露出したところであれば、どこでも生えます。だから、草をむしればもっと生える!

というので、日本中をアスファルトで覆ってしまったわけですが、オオバコだって、人に踏まれるところにしか生えないわけですし、そんなに雑草恐怖症にならなくても、自然界というのは、適当なところでクライマックス(安定した極相)になるわけですし、草を刈って、その場においておけば、そこからは、暗くなって、そこから草は再度生えないわけですから…。狩った草をどけるから雑草が再度、「わ!明るくなって快適~」と生えてくるんじゃないですかね?

というので、よほど土や自然を見る観察眼の無い人ばかりが農業をやっていたんだろうなぁ‥としか思えない…と思いました。

”あれ?マルチがあるところには草は生えていないな…”っていう単純な観察だけで、

草は敵ではない

マルチがないと油断も隙もないですね!
というのは、明らかに分かる単なる事実でした…。

今日は雑草は、

ホトケノザ、と
スベリヒユ

が多かったです。

余談ですが、スベリヒユは食べられます。

https://naturaltaomedical.com/2017/07/purslane/

■ 作物と雑草を間違えない

とまぁ雑草は敵ではないのですが、問題は、作物と雑草を混同することですかね?!

にんにくの苗やネギは、似ている雑草があるので、雑草だと思って作物を刈らないようにしないと。

今日は、一人も犠牲者(笑)?を出さなかったと思います☆

こちらは、このブログサイトに移行して来る前の記録。

https://blog.goo.ne.jp/3gardens

■ ビフォーアフター

ビフォー

アフター