2020年5月29日金曜日

虫がつかない農業 EM農法から炭素循環農法

5年で安定化。虫がつかない農業

・のこくずで土壌が柔らかく
・ミミズが少なく、モグラも減る
・サラサラ土 ねばねば土(納豆菌)
・排水性が向上

炭素循環農法では、無機体窒素は死んだ窒素。有機体窒素は生きている窒素。死んだ窒素=病害虫。

米は一反10俵行けば、すごい。無施肥で5俵。有機のところは7俵。2俵のために非常に大きな苦労をする。 1俵は60kg。

元君と私で、一日1合しか食べない。 これは1カ月で5kg。12カ月で60kg。なので一反で5俵の米が取れれば、自給自足の柱になる。
1俵=3万円。 つまり5kgは2500円。

■ お茶 無農薬無施肥

・1番茶 一反当たり 500kg  400kgから減収しなくなった
・多肥ストレス=落葉

■ 植物ホルモン

レモン。果樹。
『せん定を科学する』
『植物ホルモンを生かす』

種 アブシジン酸とエチレン。

新しい根で ジベレリン サイトカイニン

新しい目が伸び始めるとオーキシンが作られ、根に移動

成長にはジベレリン 花はサイトカイニン、成熟はオーキシンとエチレン。 肥料は登場しない。

エチレンが多いと病気や虫がつかなくなる

窒素肥料を与えると、体内エチレンが少なくなり、病気や虫がつく

草を土に返すと、易分解性腐食が増えて地力がつく

蛇紋岩や雲母岩からリン酸を取り出す菌=ギガスポーラ グロムス

VA菌根菌
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%90%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%A9%E3%83%BC%E8%8F%8C%E6%A0%B9

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