2020年5月15日金曜日

サトビックな場としての畑

■土の癒しについて考える

私は甲府から西新に来たときに、あまりに空気感としてラジャス(激性)なのに、驚きました…。

畑にいると、癒されます。そういう質の空気は、流れていない。畑はサトビックです。なので、精神が落ち着き、癒されて、色々な面で、落ち着いて対処できるようになってきました。

ただ畑にもサトビックな畑とそうでない畑があります。

私は、町の中の化学物質に敏感で、色々な匂いにすぐ気が付くほうですが、そうでない人が、ほとんどの中では、私が感知した不快感が、相手には理解されず、非常に困った立場に立つことが多いのでした…。例えば、デパートの化粧品売り場は、私は目が腫れあがってしまいます。

でも、会社では、お化粧しない人は排除されるでしょう。そういう敏感性を持った人は、なんでも

普通

の一言で、自分の不快的なゾーンに合わせないといけないという、日本社会は生きづらいです。「普通にしろ!」

この生きづらさは、田舎か、都会を問いませんが、密でない分、田舎の方が生きやすいかもしれません。

おそらく、昔は田舎の方が同調圧力が強く、生きにくかったから、多くの人々が都会に逃げたのではないでしょうか?



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