2020年11月12日木曜日

農芸化学という言葉を知りました

農業と化学
自然農も、スタートされた福岡さんは農学者だし、川口さんは農家の生まれで、基本的な農業における化学は理解した上で体系立てられた農法だと思いますが、自然農の本(教科書?)には、土壌の構造だとか、窒素、リン酸、カリ、とか書かれていないので、理科系の知識がない人が、知っている範囲の知識で納得しようとすると、どうしても、ふわっとした論理的でない帰結になってしまいがちで、そこが一般的な農業者から見ると、納得感がないという話になっているのかもしれないなと思います。
今日は農における基本的な科学知識を易しく解説しているサイトを見つけました。私は化学や科学の勉強をすればするほど、自然農は本当に合理的な省力化で、素晴らしいなぁと思います。
勉強不足だと論理に立脚できなかったり、知らないで遠回りの道を選んでしまったりすることもあるか?と思います。
自然農だとのんびりする時間がたくさんあるかと思うので一般農業者レベルくらいの知識は身に着けると、さらに理解も深まるのではないかと思いました。

https://www.jsbba.or.jp/manabu/site/menu.html?fbclid=IwAR3Wk5PDqGIa_wxyw3SU2QIiUWVF-l_reZnGlKFdKDYNivzMVNCmXhovwKQ

http://www.naro.affrc.go.jp/archive/niaes/magazine/102/mgzn10211.html?fbclid=IwAR2deMiMgKVkfmhwTHIFCDz2TEpl_Etly_P7okuKKYOa6EZ0fJQ-G-IeIps

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