2020年6月8日月曜日

6月7日~21日(夏至・新月期)

■ 6月7日~21日(夏至・新月期)

6/6が満月でしたので、月のサイクルは、また新月期に入りました。新月期は、減らす、陰の時期です。痩せる、断捨離などに最適。
二十四節期では、”夏至” です。 夏至は一番暑い時期ではなく、今から暑さ本番の助走です。
2020年の七十二候では、
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6/5-10 螳螂生(かまきりしょうず) 螳螂が生まれ出る
6/11-15 腐草為蛍(くされたるくさほたるとなる) 腐った草が蒸れ蛍になる
6/16-20 梅子黄(うめのみきばむ) 梅の実が黄ばんで熟す
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ですが、すでに梅は黄色く、蛍は過ぎた感があるので、地球温暖化で、1期、2期ほど早回し感があるかも、です。

昨日、三瀬を飛ばしていると、栗の花の開花、アジサイの開花期でした。

これから約二週間は田植えに精を出す時期です。早くやってしまわないと!収穫に影響がでるそうです~
■ 七十二候

https://agripick.com/2987

・梅雨に入るころ「梅仕事」が始まります。
・「梅はその日の難逃れ」といわれる

・夏至から数えて11日目を「半夏生(はんげしょう)」といいます。
・「半夏(中国の呼び名で、日本ではカラスビャク)」という薬草が「生えてくる」ため半夏生と名付けられた
・「半夏生までに田植えを終わらせなければ収穫が減る」
・梅雨の雨をたっぷりと吸収し、7月の日照りを受けてこそ稲は丈夫に育つ。
・※七十二候の「半夏生ず」は、雑節の「半夏生」の由来。

なんと!近所にあった半夏!!!



気象台よりhttps://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/yoko/2020/rekiyou202.html

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