2021年5月17日月曜日

5月17日の作業

5月17日 松国の作業

そら豆が収穫適期なのではないかと思って出かけたが、そら豆はもう少し放置することに。支柱を売っても姿が乱れ、他の作物の障害になっているので、再度強めに支柱を売って、立て直ししたんだが、やってもやっても垂れるので、あまり意味がないような?そら豆の意志は固く、行きたい方向が確定しているような感じ。

残念なのは、小麦の倒伏。すじまきにしたイタリアンライグラスの間の小麦、ユメアサヒは、大幅に倒伏してしまっていたので、刈り取りした。小麦などの穀類は、収穫の手間が大変大きいので、やはり除草が重要になるということが今回の学習。イタリアンに、背丈で超えられてしまうと収穫が難しくなる。背で越されないような管理が必要。すじまきは良かったと思うので、ある程度育ちそうなときに2度目の除草に入らないといけない。が除草に入るとなると、畝間の間隔が大事になる。体を入れれなければ除草もできない。

ジャガイモは、あちこちに適当に植えてみたので、色々と違いが見える。大豆をそばに植えた場合、虫食いがヒドイ。ジャガイモと相性が良いのは里芋らしいので、エンドウとそら豆が終わったら里芋を植えたい。

隣の人の菊芋が好調なので、菊芋も植えるべき。ショウガはどこに植えたのか分からなくなってしまった…探さないといけない。

荒れ地のほうで、目だししたオクラを20本ほど植えたが、埋もれそうな気がするので追加の芽出しをしないと…補植にどんどん苗を作っていないと…だ。

家で作っている苗で、ラベンダー、コリアンダー、カモミールなどがなかなか大きくならないので、定植が次の作業かなぁ…大きくならないのは植え替えをしてないからなのだろうか?

あとは、トマトやナスの苗は順調そう。支柱をいつ立てようかと言うところ。ウリ科は行燈をどうしようかと思うが…今のところ喰われていない。喰われてから立てても遅いとは思うが。

ニンジンは地下部が大きくならないまま、とう立ちしそう。以前の明野での成果とだいぶ違う…ニンジンは肥料食いということだろう。

今日の野草…ヨメナ。でっかい葉っぱのクローバー。

■ 草
夏草のミゾソバが一斉に大きく。

■ 次回の作業
トマト、ナスの支柱立て
オクラ播種
木枠のラディッシュ
小松菜
トウモロコシ播種







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