2021年11月21日日曜日

11月20日の松国 イノシシ

仏教説話を聞いて出かけた。10時半着。本当は稲刈りを予定していたのだが、定期チェックはせねば、と畑をみたら、残念、イノシシが入った後があった。特に作物に実害はないのだが、

そのままにしておく → 入っていいよとイノシシに言うことになる

ので、トタンを持ってきて、侵入した入り口と出口をふさいだ。龍さんのところではなく、私のところのところどころ、この間エンドウ植えたところ…。お隣の今林さんや大根名人の田中さんのところ、もひと暴れしていた。そら豆の苗が今林さんは荒らされており、教えてくれてありがとう、だった。今林さんに手伝ってもらってトタンを張ったが、普通に対応してくれて嬉しかった。大体男性で、めんどくさい系の人が多いからなぁ…。百姓なんて…と思っているなら、やらなきゃいいのに、と思わさせられるような発言をする人は、持ち上げてやらないといけないので、めんどくさい。

イノシシの行動の理由を解明しようと思い、畑に向き合っていたら、あっという間に今日が終わってしまい、稲刈り出来なかった。

なんで、ここに来たのか?みたいなことが知りたいのだが…。鼻を突っ込んで、以上終わり、みたいな、鼻の形だけが付いたところもあり、そこはマスタードの種をまいたところだったりした。大体は土っぽいところが荒らされて、作物が青々と茂っているところは荒らされていない。

取り急ぎ、荒らされているなぁと思ったところに、ピンクのテープを張ったが、閉じていないので、ハードルにはなっているが、入ろうと思えば、回り込めば入れる。

けど、イノシシ君は、そんな執着心があってきているようにはみえなかったんだよなぁ… 土が出ているところ、イモがある、みたいな発想なんではないかとおもった。エンドウのところは土は出ているが芋は入っていない…。とりあえず、あさっては雨なので、雨に合わせて種をまくと、あっという間に緑になって、イノシシ君はもう興味を失うと思うんだが…どうだろうかな?

ランチで山下さんに会い、脱穀のお手伝いをしている亘君に合って楽しかった。松国は、気、プラーナというのだが…が、良い。良いプラーナだから、その気を貰うのに出かけるのに良い気がする。


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