2021年10月28日木曜日

荒れ地畑の開墾の程度

 

現在の様子。

作土がたっぷり。上から30cmくらいは作土層です。

椎葉村で作土層がない畑を触って、このありがたさを理解しました。

手前は大根です。

これはムングダルの畝。キャベツが植わっています。
これが貰ったときの状態。草ぼうぼうです。


このように畝の上を、植物体の地上部だけを刈って、敷き、地下の宿根をそのままにしていると?全然育ちません。

畝の肩のところの宿根も徹底的に刈っておくほうが良いです。

今は10月で畝立てをしていますが、冬野菜向けです。

やるなら、本来は、2月や3月に春野菜や夏野菜向けにやったほうがいいですね。植え付け期は、4,5月なので。

農業は一年に一回しか勉強できないというのがネック…

九州では一年に2回勉強出来てラッキーです。

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