7月18日の松国
今日は荒れ地畑の未開墾部を開墾でもしようかね、と思って行ったんだが…
結局、小さいほうの田んぼの除草をすることになった。サクラタデ、前回徹底除草しているので、そんなにはびこっていない…ので、してもしなくてもいいや~という気持ちだった…。
ところがやりだしたら、新たな発見が…なんと水不足で田んぼが陸稲状態…といいうので、水草であるサクラタデは、なんとか生きながらえている、という状態で、息も絶え絶えだった…つまり、この状態で雨が降る前に除草するというのが一番の駆逐タイミング…ということだ。今日は気温はそこまで上がっていないが、南方に台風が来ているので、いつ崩れてもおかしくない。というので、これは天気との競争だ!と言うことが分かった。ので、基本、登山しているときと同じモード。ダッシュで登ってタッチして、ダッシュで降りる。川口さんは一列置きに除草する、なんて悠長なことを言っていたが、そんなことは気にしていられない、いまこそ大チャンス!
というので、サクラタデを軽快に抜く。根が弱っているのと腐食が乾燥でふかふか状態なので、抜きやすく、バケツに5杯も除草。そう密度が濃くないので、そこまでヘトヘトにされずに済んだ…。これ、一雨来たら、一気に回復して元気になるんだろうな。
今はお米も草も元気がない…がそんな時は除草の大チャンスなのだと分かった。
不景気の時は、ホントはえこひいきするのに大チャンスなのだ…でも政府は、大きなものを助けて、小さなものを助けていない…ので格差是正のチャンスなのに、拡大のチャンスにしかなっていない…そんな感じ。
農業は気候のアップダウンの流れに乗ったもの勝ち。商業は景気の波に乗ったもの勝ち。どっちも常に流れを見ている者にしか、チャンスが来たことが分からないのだ…
というわけで大チャンスをつかんで、一気に除草で気分上げモード。現在、充実感一杯で祝杯、というわけで、日本酒と焼きナスで一杯中!
田んぼは乾燥で、モグラが復活して私の稲の周りはモグラの迷路のように通路が張り巡らされていた…どうも腐り始めたサクラタデの根をミミズが食べ、ミミズをモグラが食べるらしい…そして、生き残れなかった弱い稲は、ナメクジが食べてしまっていた…。競争、確かにありますね…競争というか、運、という感じかな。
今日は帰りも田畑さんを乗せて帰ったので、楽しくおしゃべり出来て、嬉しい一日だった。山下さんはベテランさんだけど、母性で寄り添うのが得意な方で、田畑さんは、言葉で返してくれるので、私の疑問をぶつけやすいんだな~。
2021年7月19日月曜日
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