■ 苗の植え付け 少々とタンポポ狩り
今日は勝沼の畑に言ってきた。
作業は
苗の植え付け
堆肥
タンポポ狩り
ラベンダーは3株をそれぞれ、畔に近い脇に植えた。
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これはバイオレットメモリー
フレンチラベンダーとふらのブルーリバーは南の風通しの良い、隣の畑との境界線のところへ。
お墓参りに来た人が、一か月に一回来ると言っていて、個人が花が好きだったそうで、それなら近くに植えてあげれば良かったと思った。
アスパラガスをお土産に4本もらって帰った♪
今日の晩御飯にさっそくなりました。
タンポポを通気性の無いビニールに入れて、一年放置すると、中には腐敗するものがあるも、黒い土になってしまう・・・
中にはミミズがいっぱいいた・・・
こんな感じだ。
堆肥枠に入れてしまったけれど、もう完熟していて使えそうにも見え、もったいない肥料に見えた…
月曜に使う予定で作ってくれた苗床。
ところが月曜は大荒れ情報が入ってきた・・・(汗)
このような畑の方が・・・
このような畑より良い畑だと思う。
だが、楽なのはこちら。
今日は、
・ミニトマト、
・ししとう、
・バジル、
・イタリアンパセリ、
・アマナガトウガラシ
の苗を植え付け。
畑のいいところは、おおらかな植え方でも、水やりしなくてもちゃんと育つことだ。
路地は水やりしないのだと、最初の頃知らず、苦労して水やりしていた・・・
基本的には水やりしないで育つものを植える。
あとはタンポポ狩り。
タンポポが生えるには理由がありそうで、自然の摂理に竿を刺しても人間は勝てないよなぁと思うのだが、とりあえず、タンポポは嫌われ者らしい・・・
タンポポがはびこるには理由がありそうで、その先の理由を知りたいな・・・
山では極相に行くと、安定してしまう・・・ 畑はある意味人間が意図的に、遷移を止めているんだが、止めきれないのが普通だ。
自然に逆らうのではなく、手を貸すような農業は理想だが、実際は難しい・・でも、成功のカギは土地にあったものを作ることで、人間と同じ。その人の個性に会ったことをするのが良い。
と言っても、それは大したことではなかったりする。乾燥した土地には乾燥を好む植物を・・・たとえばブドウ。トマト、そうしたもの・・・
でも、水喰いのキュウリも一応育つし、ナスも育つ。スイカも育つと思うが、スイカを栽培してスイカ産地になる、というのはやっぱり違う。
やれば出来るのと、適していることの差は大きい・・・そんなことを考えながら、何を植えようか、と悩んでいる。
2015年4月17日金曜日
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