2015年4月6日月曜日

堆肥ボックス

畑をやるなら、堆肥づくりは必修項目!と思って、堆肥ボックスを手作りした。

夫が手伝ってくれた♪

とりあえず車に入るのは2個が限界なので、2個。後の2個は、一か月後の切返しの時に持って行こう。

堆肥ボックスがあると効率よく堆肥ができないか?と思っているわけだ。見た目も良いし。

この材料はしばらく前に買ったものだったのだが、デイビッドの畑で使わずじまいだった・・・ので、提供。我が家は要らないモノがすっきりして助かった。

参考にしたサイト

ふたはまだないのは確信犯。明日雨が振るから。
■ 使い方

切り替えし 3週間に1回

次回は、残りの箱を持って行くとき。入れ替えると切り返しになってよい。

■材料

「緑の材料(窒素分多)」と
「茶色の材料(炭素分多)」

窒素=刈ったばかりの草や野菜残渣、緑の葉。糞、生ゴミ、豆類の植物。

炭素:=枯れた落ち葉や茶色の藁、おが屑、新聞紙や段ボール、小枝など

■ コツ

1.水分は多過ぎより、少な目の方が失敗しない。
2.根にたまった土はなるべく落としておく。
3.すこし土(土壌微生物)を掛ける

4.あれば加えた方が良いもの。
 ・石灰・できれば石灰岩の粉、
 ・海草エキス
 
5.材料の種類が多い方がより豊かな堆肥
6.通気性が大切 
  堆肥を積むときに太めの竹か棒を枠の真ん中に立て、材料を全部積み終わった後にその棒をガサガサ揺すって穴を広げ、引き抜いて通気口を作る(へぇ~!)


イメージはこんなのを考えているのだが・・・(出典

堆肥に向かないモノ・・・ 

・塩分のあるもの
・かんきつ類の皮
・バナナの皮
・すいか メロンの皮

基本的に富栄養のものは、腐敗が先に来てしまい、堆肥にならない・・・腐るものは豊かすぎるものなのだ。

卵の殻はOKでした☆

ベランダ菜園循環できなくて、困るけれど堆肥ボックスがあれば、循環できて何も無駄がないのが畑のいいところだ。


家の中で見るとでっかいのだが、畑に持って行くとちんまり。

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