12月03日の松国
今日は嫌なことが起こった…。私のはざかけを無断で直した人がいたのだそう。村山さんが教えてくれたのですが、実験的にたぼに植えた玉ねぎをほかの人に踏み込まれないために置いた竹も片付けられており、おや?と思ったので、村山さんに言われて気がついた。
人のところを無断で手直しするというようなことを何故するんだろう…親切心からとは思うが…自他の区別があいまいな人と思われているようで、気分が良くない。
はざかけに干している稲をみな家に持って帰ったほうがスズメの害に合わないなと思ったが、12月にも入ると、すずめどんはたべるものがいよいよ無くなるようで、マンション6階のベランダにも来るくらいなので…糸も張っているし、少しくらいはあげようかと思って、やはり田んぼに置いてきた。
畑の方は、あつまきと間引きが課題。グランドカバーのつもりで蒔いたマスタードグリーンや小松菜が一斉に出ているが、放置しているとずっとそのサイズなんだよなぁ…
というので、じわっと間引いてきた。ホウレンソウの苗は、うっかり雑草の種が一杯のところに蒔いてしまったので、雑草を引っこ抜くのがじみーな作業だった。
雨が降り出したので、撤退。賞味2時間。のために運転2時間。
全然エコではない。でも、学びの期間だから仕方がないか…
白菜は、虫の害がすごくて、間引いたものもレースみたい… 直播&間引き作戦ではなく、セルトレイで小さい苗にして、定植し、孤独に育てるのが向いている野菜だということが分かった。
菜っ葉類も、色々覚えることがあるよなぁ…。9月22日に蒔いたので、賞味60日だからもう少し時間が必要だと思うが、とりあえず、白菜の間引きがいっぱいあるので、餃子にでもして食べよう。
今日は行き来での道路で、紅葉がきれいだった。ついに下界にも秋が来たのだが、12月に入ってからということで、福岡の秋はとても遅い。そして、じめじめしている。芋虫とか、キアゲハとか、普通に畑で遊んでいる。
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