草主体の中に野菜をおく自然農
自然農では、
草を敵としない、
のですが、敵としないというより、
草の中に野菜を居候させる
自然農が私がしたいことかもしれない…と今日は思いました。山登りをしているころから、”植物群落”に興味があり、群落はなぜできるのか?と長らく思っています…。
群落 = モノカルチャー
つまり単作の畑と同じ状態なのですが、
自然界が作れば繁栄
人間界が作れば無理
と、なぜ、こんなにも違うのか?自然界は、単作をなぜそんなに簡単にできるのか?土壌微生物に答えがありそうですが…自然界は、部分的ですがモノカルチャーを許しているのです…。
今日も、田んぼ見ていて、イタリアンライグラスが優勢のところとカラスノエンドウの優勢のところ、米粒馬肥しが優勢のところとまだらで…土壌の何がそうさせるのだろう?と思いました。日当たり、などの条件は同じだからです…。
誰か調べた学者はいるのかなぁ… 心当たりがある人は教えてください…
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