もうこれ以上待てない!という感じで、植え付けへ。荒れ地畑しか今日は見ていない。というのは、見ると手を貸したくなるから。
昨日たどり着けなかった荒れ地畑のほうは、エンドウ豆と春菊が終わるのを待っていたのだった。終わるのを待つ=死を待つ、ようで気の毒で、お名残り惜しく?整理の対象となる。春菊なんて、一口も食べていないけど、お花が咲いて可愛かったので。ただ、花を見ても種がついているようには思えなかった。
まずはご近所がどうしているか?観察…荒れ地畑周辺は笹の侵入が激しいので、作物を選ぶと思われるのですが…お隣さんが素晴らしいニンジンを作っていて、種になりそうで、ここでニンジンができるなら…と人参をテーマに頑張ろうと思う。
条件の悪い奥は、すでにカボチャ類を定植してあるので、手前から、奥へ進むことにする。
■ 本命は大根
まずは種取したところの本命の大根を種から蒔く。種から蒔いて間引く育て方をマスターしないといけないため。
次は豆。インゲン。
まずは紐を張って、紐に添って、草をかき分ける。かき分けたところに、再度土の中に鎌を入れて、宿根などを取り除く。そして、次に植えて、植え終わったら、隣の畝の青草を刈って蓋する。さらに隣に紐を張って…と次々進んだ。青草を刈るときに、ついでに、役立つ野草は収穫する。収穫に良い道具無いかなと思う。
地面がけっこう凸凹しているのを何とかできないかなと思ったけれど…、手ごろな道具がなかったので、次回の課題。
宿根がものすごいことが、数回あった。根の周りの土を丁寧に落とす。そこが一番栄養がある?微生物がいるような気がする。
土があらわになると、ハエが寄ってきて驚く。何か腐敗しているモノがあるわけでもないんだけどなぁ…。
茶色の腐食は動かしたくなく、植える場所からどかすだけなんだけど…。自然農の場合は、植えた後にどこに植えたのか見極めが難しくなり、うっかりすると植えた本人も踏んでしまう…。それが困ったところなんだがな…。
今日は6条この作業を繰り返して、セルトレイに蒔いたものは全部定植出来た。6条目には疲れてきており、雨もぱらついたので、残りはまた次回とすることにして、退散。
今日は予想外に疲れたので、どこにも立ち寄らず帰ってきた。
大きな種だと、あまり土を動かさなくても蒔いたところが分かるが、小さい種だと分からないし、雑草の芽とも見分けがつかないんだよなぁ…
今日は、エンドウ豆がすでにこぼれ種?で発芽していた…そして、収穫した場所と、3mほども離れた、ずいぶん離れた場所に植えてあったのだと分かった。
今日は、キュウリやナスなどの定番のは植えていないし、カモミールとラベンダーもまだスタンバっている。
大きなものから植えているからだが…また晴れの日狙いで行くかね。
しかし、なぜか疲れたなぁ… のんびり作業したのにな。朝、あまり食べないで出かけたからかなぁ…。とりあえず、休養します。
ビフォー |
アフター |
0 件のコメント:
コメントを投稿