以前甲府のデイブの畑はスギナばかりでスギナがどこに生えるのか調べたことがありました。スギナは酸性土壌の結果です。
以下まとめ
スギナ → 酸性
オオイヌフグリ→ 中性
カラスノエンドウ→ 窒素固定してくれる
シロツメクサ → 他の植物の侵入を阻害
オオイヌフグリ→ 中性
カラスノエンドウ→ 窒素固定してくれる
シロツメクサ → 他の植物の侵入を阻害
ナスの後→オオイヌフグリ→ ナスによって土地が中性化した
ホトケノザ→窒素が多い、肥料が多い土地
イネ科 → 理想の状態
オクラのあと→ ハコベ → オクラによって中性化した
麦と麦の畝間 → アレロパシーで雑草が生えにくい
麦と麦の畝間 → アレロパシーで雑草が生えにくい
です。
■ スギナはつくしの元
私は先週畑でハウスでは雑草がスギナばかりで驚いたんですが、酸性土なんだなぁと思いました…スギナはつくしのお母さんです。
エンドウ豆のところに、ホトケノザが繁茂していて、これは、ホトケノザを作るためにエンドウ豆がいる、みたいな力関係にある、と思ったのですが、それは正解でした…
エンドウ豆が窒素固定してくれるから、ホトケノザがえらい元気に育っていたのです…
だいぶ、すっきりした~
だいぶ、すっきりした~
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