作業詳細
1)山の土と岩の上の上等の腐葉土を取りにいく
2)それぞれふるいにかけ、石や大きな葉っぱ、根っこを取り除く
3)4:6くらいで混ぜる
4)セルトレイにしっかりと指で押して詰める
5)ケシの実サイズの種をピンセットで撒く
6)覆土は振るいを使い、指でしっかり押す
7)被覆材は、切り刻んだスギナがベスト。
今回はスギナ干したのがなかったんおで、麦の皮を切り刻んで使いました。軽いので風で飛ばされるかもしれない。麦だと水分を保湿しないかもしれない。前に大根の干葉でやったらダメでした。保湿しすぎでした。被覆材は思案のしどころです。
8)潅水
潅水は技術です。最初と最後の水はボタボタ落ちて種を土ごと飛ばしてしまうので使わない。春の雨のように優しく降り注ぐように潅水します。
9)次はポットに揚げるので、毎日潅水が必要なので旅行の計画はしばらくは立てられません(笑)。
しかし、秋は9月はじまりなんですよね。早く春菊を撒きに行きたいが、今日は曇りでチャンスなのではありますが、自伐協のセミナーがあるということで、泣く泣くチャンスをお預けに…金曜日にかけるしかないな!
セミナー類は夜だと助かるんだけどなぁ…農業で忙しくない時期とずらしてくれるとか…
0 件のコメント:
コメントを投稿